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お風呂でのスマホの使用は、防水スマホであっても100%安全ではないことをご存知ですか?
この記事では、お風呂でスマホの使用は可能かどうか、スマホの防水方法、お風呂でスマホを使用するときの注意点などを紹介していきます。
目次
お風呂でスマホは使える?
お風呂でスマホを使用する場合は、防水スマホであっても、100%故障しないとは言い切れません。防水スマホは、常温の真水に対する防水であり、お風呂のような温度の高い水や、入浴剤などが入った水、洗剤などに対しての安全は保障されていないので注意が必要です。
スマホの防水機能は、国際電気標準会議で定められた「IP規格」で確認することができます。日本国内では、「IPコード」として確認でき、IPの後に続く数字でスマホの防水・防塵性能がわかります。「IP68」の場合は、前半の数字の6が防塵等級、後半の数字の8が防水等級を表します。
防水性能を表す防水等級は、以下の通りです。
保護等級 | IPコード | 保護内容 |
0 | IPX0 | 保護なし |
1 | IPX1 | 製品上部に垂直に滴下する水から防げる |
2 | IPX2 | 製品を15度以内に傾けて、製品上部に垂直に滴下する水から防げる |
3 | IPX3 | 製品を60度以内に傾けて、噴霧された水から防げる |
4 | IPX4 | 製品のあらゆる方向からの水の飛沫から防げる |
5 | IPX5 | 製品のあらゆる方向からの噴流水から防げる |
6 | IPX6 | 製品のあらゆる方向からの強い噴流水から防げる |
7 | IPX7 | 一時的に水没させても製品に問題がない |
8 | IPX8 | 継続的に水没させても製品に問題がない |
お風呂でのスマホ使用についてのアンケート調査
2016年12月1日〜12月6日に、全国の15歳〜39歳男女を対象に実施された、株式会社アスマークの「お風呂でのスマートフォン使用に関するアンケート調査」によると、お風呂でのスマホの使用率やお風呂での防水対策、お風呂でスマホを使う目的に関するデータは、以下の通りになります。
お風呂でのスマホ使用率は?
お風呂でのスマホ使用率に関するアンケート結果は、以下の通りです。
※自宅でお風呂に入る方
Q3.あなたは、お風呂の中でスマートフォンを使うことはありますか。(1つ選択)
■お風呂でスマートフォンを使うことがある人は3割 n=497
「いつも使う」が9.5%、「ときどき使う」が20.7%となり、スマートフォンユーザーのうち、お風呂の中でも使うことがある人は3割を占めた。
お風呂でのスマホの防水対策は?
お風呂でのスマホの防水対策に関するアンケート結果は、以下の通りです。
お風呂でスマートフォンを使う方
Q4.お風呂でスマートフォンを使う際、防水はどのようにされていますか。該当するものをすべてお選びください。(複数選択可)
■「防水機能が備わっている」36.0%、更に「防水ケース」や「チャック付きの袋」を併用する人も。 n=150
お風呂でスマートフォンを「いつも使う」「ときどき使う」と答えた150人に対し、防水対策について答えてもらったところ、「スマートフォンに防水機能が備わっている」が最も多く36.0%となった。次いで「チャック付きの袋に入れる」が30.0%、「スマートフォン用の防水ケースを使う」が24.7%、「スマートフォン用ではない防水ケースを使う」が6.0%と続く。また、防水機能もなく「特に何もしていない」と答えた人が、2割弱いる結果となった。
お風呂でスマホを使う目的は?
お風呂でスマホを使う目的に関するアンケート結果は、以下の通りです。
※お風呂でスマートフォンを使う方
Q5.お風呂でスマートフォンを使う際、どのようなことをしていますか。あてはまるものをすべてお選びください。(複数選択可)
■「SNS」「メール、メッセージ」「ネットサーフィン」がそれぞれ5割強 n=150
お風呂でスマートフォンを使うことがある人にどのようなことをしているのか答えてもらったところ、「SNS(Twitter、Instagram、Facebookなど)」が55.3%、「メール、メッセージ(LINEなどのアプリ経由も含む)」が54.7%、「ネットサーフィン(検索、WEBサイトの閲覧・利用など)」が54.0%でそれぞれ5割を超えた。次いで「音楽を聴く」が41.3%、「動画・ムービーを見る」が31.3%、「電話(LINEなどのアプリ経由も含む)」が27.3%、「ゲームをする」が23.3%と続いている。
(出典:アスマーク調べ)
スマホを防水する方法
スマホを防水する方法は、次の通りです。
- 防水性能が高いスマホを使う
- 防水ケースを使用する
- ジップロックなどのチャック付きのプラスチックバッグを使用する
以下で、詳しく説明していきます。
防水性能が高いスマホを使う
防水性能が高いスマホの一例として、SHARPのAQUOS sense3 SH-M12を、以下でご紹介します。
SHARP AQUOS sense3 SH-M12
あんしんの防水。濡れた手でもきちんと使える
キャップレス防水構造を採用し、水回りでも安心して使える防水(IPX5/8)・防塵(IP6X)に対応。水濡れに強いIGZOディスプレイとタッチパネルで、画面に水滴がついてもスムーズな動作を実現しました。
防水ケースを使用する
スマホ専用の防水ケースを装着すれば、防水スマホでなくても防水できます。防水ケースは、機種専用のタイプとスマホのサイズに合わせたものが販売されています。
防水以外にも、耐衝撃性能を備え持ったハードケースタイプや、主に海やプールなどで使用するソフトケースタイプなどの種類があります。
ジップロックなどの使用は注意が必要!
ジップロックなどのチャック付きのプラスチックバッグの中にスマホを入れても防水できます。ジップロックなどを使用する場合は、中の空気を抜いて、チャックが閉まっているか確認しましょう。
ジップロックなどは、繰り返し使うことにより劣化し、小さな穴が開いたりチャック部分が裂けたりすることがあるので、使用時には注意しましょう。
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お風呂でスマホを使うときの注意点
お風呂でスマホを使うときの注意点は、次の通りです。
- 充電しながら使用しない
- 水没させない
以下で、詳しく説明していきます。
充電しながら使用しない
お風呂でスマホを充電しながら使用するのは、感電する恐れがあるため危険です。実際に、ロシアでは、15歳の少女が、充電中のスマホを浴槽の中に落として感電死するという事故が起きました。
水没させない
防水スマホでも、完全に水没させると、小さな隙間から水が侵入する可能性や、感電する恐れもあるので注意が必要です。
お風呂にスマホを落としてしまったときの対処法
お風呂にスマホを落としてしまったときの対処法の手順は、以下の通りです。
- 濡れたスマホの水分を拭き取る
- バッテリーのまわりやSIMトレイなどを開けて水没していないか確認する
- スピーカーからの音が変な場合は、ティッシュを細くして内部の水分を取る。
また、お風呂にスマホを落とした直後にやってはいけないこととして、以下が挙げられます。
- 充電する
- ドライヤーで乾かす
- スマホを振る
水没後にスマホを充電することにより、スマホの基盤がショートし、故障する恐れがあります。また、ドライヤーでスマホを乾かすと、温風でスマホの基盤が故障したり、スマホを振ることで、水がスマホの内部に入り込む可能性があります。
最後に
ここでは、防水スマホであっても、お風呂で使用する場合は100%の安全は保障できないということや、スマホの防水方法、お風呂でスマホを使用するときの注意点をご紹介しました。
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