iPhoneを持っている方は、ご自身の端末がAppleCareの保証対象か気になったことはありませんか?
この記事では、端末がAppleCareの保証対象か調べる方法やAppleCare+の加入期限を説明し、いつでも加入できるスマホ保険をご紹介します。
目次
端末がAppleCareの保証対象か調べる方法
iPhoneの購入時に、AppleCare+に加入したか忘れてしまった方でも調べられる方法をご紹介します。
端末がAppleCareやAppleの製品限定保証の対象かどうか調べる手順は以下の通りです。
- 保証状況の確認にアクセスする
- デバイスのシリアル番号を入力する
- 画面の指示に従って情報を入力する
シリアル番号を確認する場合は、製品本体の表面に記載されているか、もしくはiPhoneの「設定」>「一般」>「情報」の手順で確認できます。
保証の対象になるサポート内容を確認する方法
保証の対象になるサポート内容を確認する手順は以下の通りです。
- 「Apple IDを使ってサインイン」にアクセスする
- Apple IDでサインインする
- お使いのデバイスを選択すると、保証の対象として受けられるサポート(ハードウェアの修理やテクニカルサポートなど)の具体的な内容を確認できる
上記の方法以外に、iPhoneの「設定」でも保証について詳しい情報を確認できます。
iPhoneの「設定」から確認する手順は以下の通りです。
- 設定Appを開く
- 「一般」をタップする
- 「情報」をタップする
- AppleCareプランの名前をタップする
AppleCareプランが表示されない場合は、「限定保証」または「有効期限」をタップし、詳しい情報を確認できる
保証期限を調べる方法
AppleCareやAppleCare+に加入している場合の保証期限を調べる手順は以下の通りです。
- 「Apple IDを使ってサインイン」にアクセスする
- Apple IDでサインインする
- お使いのデバイスを選択すると、有効期限日が保証に関するその他の詳細情報と併せて表示される
AppleCare+の加入期限は購入後30日以内
iPhoneの保証であるAppleCare+は、購入後30日以内に加入しなければならないことを知っていますか?
加入期限の30日を越えると、AppleCare+には加入できなくなるので注意しましょう。
アップルケアの保証期間が切れても分割払いで延長可能
AppleCare+の保証期間は元々2年間でしたが、最近では分割払いが導入され、2年経過後も分割払いで延長可能になりました。
一括払いで2年間契約している場合は、2年経過後でも30日以内なら分割払いに切り替えることができます。
これからiPhoneを購入しAppleCare+に加入する場合は、一括払いか分割払いを選択できます。
分割払いの場合は期限がなく毎月自動更新されるので、必要がなくなったときに解約を忘れないようにしましょう。
また、分割払いの場合も一括払いの場合も、購入から30日を経過したら加入できないので、加入期限を越えないように注意しましょう。
justInCaseのスマホ保険なら加入期限なし
購入から長期間経過したiPhoneでも、justInCaseのスマホ保険でなら補償の対象になります。
スマホ保険とは、スマホの画面割れや故障、水濡れした場合の修理代や、盗難紛失を補償するスマホ用の保険です。
中古スマホやSIMフリースマホも幅広く補償されるので、購入後1年以上経ったスマホでも加入できます。
また、利用開始4ヶ月目以降、平均30%の割引が適用されるのが特徴です。
スマホに内蔵されているセンサーにより、スマホの扱い方を安全スコアとして数値化し、安全スコアが高いほど割引率が大きくなります。
例えば、iPhone SE(第2世代)の場合は月額355円で、49,800円の修理費用上限額まで何度でも補償されます。
まとめ
AppleCareの有効期限や保証内容の確認方法をご紹介しました。
AppleCare+に分割払いが導入され期限無制限になったので、必要のない場合は解約を忘れないようにしましょう。
AppleCare+には購入から30日以内の加入期限がありますが、justInCaseのスマホ保険なら加入期限はなく、中古スマホも補償対象になります。
安い月額料金で盗難紛失も補償されるスマホ保険への加入を、ぜひ検討してみてください。