Androidのバッテリー消費が異常に早い!3つの原因と対処法を紹介

Androidのバッテリー消費が異常に早い!3つの原因と対処法を紹介

Android利用者の方で、バッテリーの消費が異常に早いという方はいませんか?

この記事では、Androidのバッテリーの異常消費の原因や長持ちさせる方法、バッテリーを交換できる場所・方法を詳しくご紹介していきます。

バッテリー消費が異常に早い原因

Androidのバッテリー消費が異常に早いという場合に考えられる原因は、次の通りです。

バッテリーの経年劣化

スマホには経年劣化に強いリチウムイオン電池が多くの機種で使われていますが、それでも使い続けているうちに段々と劣化していきます。使用状況や充電の方法などによっても消耗速度が異なりますが、スマホを購入してから2年から3年位経っている場合は、バッテリーのトラブルが起きる可能性があります。

バッテリーの使用可能時間が半分程度になったと感じたら、バッテリーの劣化を疑った方が良いでしょう。

また、バッテリーの放電圧力の誤認によって、スマホがバッテリー残量を正しく認識できていない可能性もあります。

その場合、バッテリー残量が0%になるまで使い充電を100%まですることで、バッテリーの正しい容量をスマホに認識させることができ、バッテリー残量の誤認を改善できることがあります。

アプリの消費電力が大きい

端末内で利用しているアプリの消費電力によって、バッテリー消費が早くなることがあります。

複数のアプリがバックグラウンドで稼働していたり、アプリに何か不具合が生じている場合は、バッテリーの異常消費を引き起こす恐れがあります。

端末の本体設定

GPS・W-Fi・Bluetooth・省電力モードなどの端末の本体設定を、利用しないときでも常にオンにしていると、バッテリーを早く消費してしまう可能性があります。

一例として、Wi-Fiを利用できない場所で、Wi-Fiの設定をオンにしておくと、バックグラウンドで絶えず利用可能なWi-Fiを探し続けるので、無駄なバッテリー消費が生じます。

バッテリーを長持ちさせる方法

バッテリーが急速に消耗する原因はさまざまですが、普段の使い方で消耗を抑えることができます。バッテリーを長持ちさせる方法について紹介します。

節約機能の活用

SONYの「Xperia」シリーズでは「STAMINAモード」、SHARPの「AQUOS」シリーズには「長エネスイッチ」など、バッテリーの消耗を抑える機能が搭載されています。機能によって、節電レベルに応じパフォーマンスと一部の機能を制限し、バッテリーの消耗を抑えます。

節電アプリを利用する

Battery Manager」や「Battery Saver 」、「高級タスクマネージャー」などの節電アプリをスマホに導入することで、バッテリーの減り方や、バッテリーを消費している主な原因などが簡単にわかります。

節電アプリの他の機能として、バックグラウンドアプリの一時停止や、モバイル通信の一時停止ができるアプリもあります。

GPS機能をオフにする

位置情報を特定するGPS機能をオフにしてみましょう。特に、利用していないアプリのGPS機能をオフにすると良いでしょう。

Wi-Fiをオフにする

Wi-Fiを利用しない環境にいる場合は、Wi-Fiをオフにしましょう。Wi-Fiがオンになっていると、Wi-Fiを検索しようとしてしまうため、バッテリーを消費してしまいます。

また、一部のWi-Fiを利用すると、Android端末内にプリインストールされている「Google Play開発者サービス」に異常が起きる場合があります。外部でWi-Fiを利用するときは、利用するWi-Fiの安全性を確認しましょう。

Bluetoothをオフにする

Bluetoothを利用して周辺機器に接続していないときは、Bluetoothをオフにしましょう。Wi-Fiと同様、Bluetoothがオンになっていると、接続先を検索しようとし、バッテリーを消費してしまいます。

画面の照度を調整する

端末画面の照度を調節しましょう。

まずは、周囲の明るさに合わせて自動的に画面の明るさを調整する「明るさの自動調節」をオフにしましょう。Androidの「明るさの自動調節」をオフにする手順は、次の通りです。

  • 「設定」>「ディスプレイ」>「明るさの自動調節」

次に、画面の明るさを明るすぎない程度に手動で調節してください。

省電力モードをオンにする

バッテリーの消費電力を節約してくれる「省電力モード」をオンにしましょう。機種によって、省電力モードの機能は異なりますが、基本的に、バックグラウンドで稼働しているアプリや、消費電力が大きい機能などの利用が制限されます。

「省電力モード」をオンにする手順は、次の通りです。

  • 「設定」>「電池」>「バッテリーセーバー」>「今すぐオンにする」

Google Play開発者サービスのデータをリセットする

Androidの「Google Play開発者サービス」の電池使用量が大きい場合は、「Google Play開発者サービス」に何らかの不具合が生じている可能性があります。Androidの電池使用量は、次の手順で確認できます。

  • 「設定」>「電池」>「電池使用量」

「Google Play開発者サービス」のキャッシュを削除することで、バッテリーの異常消費や、スマホの発熱を止めることができる場合があります。Androidアプリのキャッシュの削除手順は、以下の通りです。

  • 「設定」>「アプリと通知」>「〜個のアプリをすべて表示」>「Google Play開発者サービス」>「ストレージ」>「キャッシュを削除」

また、2019年7月末〜8月上旬にかけて、「Google Play開発者サービス」をアップデートすると、バッテリーの異常消費や、スマホの異常発熱が起きるという不具合が発生しました。

Google ロケーション履歴を一時停止する

自動的に位置情報が保存される「Google ロケーション履歴」を一時停止すると、バッテリーの異常消費を抑えられることがあります。

「Google ロケーション履歴」を一時停止する手順は、以下の通りです。

  • 「設定」>「位置情報」>「Google ロケーション履歴」>「ロケーション履歴」>「一時停止」

アプリの自動更新をWi-Fi接続時のみにする

アプリの自動更新をオンにしている場合は、モバイルデータ通信でアプリの更新をしないように、Wi-Fi接続時のみ、更新するように設定しましょう。データ通信量が大きくなると、バッテリーの消費も進みます。

アプリの自動更新をWi-Fi接続時のみに設定する手順は、以下の通りです。

  • 「Google Playストア」>画面左上の3本線>「設定」>「アプリの自動更新」>「Wi-Fi経由のみ」

アプリの通知をオフにする

アプリのプッシュ通知をオフにしましょう。通知が来る度に、バッテリーは消耗します。アプリのプッシュ通知をオフにする手順は、以下の通りです。

  • 「設定」>「アプリと通知」>「〜個のアプリをすべて表示」>「アプリ情報」>「通知」>「通知の情報」をオフにする

バックグラウンド更新をオフにする

アプリを開いていないにもかかわらず、勝手に位置情報を取得したり、その他の機能が動いている場合があるため、アプリのバックグラウンド更新をオフにしましょう。バックグラウンド更新をオフにする手順は、以下の通りです。

  • 「設定」>「接続」>「データ使用量」>「モバイルデータ使用量」>「バックグラウンドデータの使用を許可」をオフにする

不要なアプリはアンインストールする

利用していないアプリはアンインストールしましょう。アプリのアンインストールは、端末内の容量を空けたり、バッテリーの消費を抑えることにつながります。

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バッテリーの寿命を縮める行動

バッテリーの異常消費を抑える対処法をしても、バッテリーの寿命を縮める行動をしているとあまり意味がなくなってしまいます。バッテリーの寿命を縮める主な行動は、以下の通りです。対処法をとることにくわえて、以下の行動を避けることで、バッテリーをより長く使うことができます。

スマホを充電しながら使う

動画視聴やゲームなどで長時間スマホを使う場合、充電をしながら操作をしていませんか?この「ながら充電」はバッテリーに多大な負荷をかけます。ながら充電をすると、端末の温度が普通に充電するより上昇しやすくなる上、充電と放電を繰り返すことでバッテリーへの負荷が大きくなります。

保存劣化による負荷

最新機種では、バッテリーが充電で劣化しないように内部で制御できる機能が備わっているものが多いですが、充電をしつづけることによりバッテリーに負荷がかかります。満充電のまま充電をしつづけると、内部で高電圧が維持され劣化につながります。逆に充電残量が0のまま放置すると、最低限必要な電圧が維持できなくなり、バッテリーにダメージを与えることになりますので注意しましょう。

直射日光の当たる場所や高温の環境下での使用

直射日光や高温もバッテリーにとって大敵です。リチウムイオン電池は0~35℃の温度範囲内での使用が推奨されています。また、電池の保存温度範囲は、-20~45℃です。長時間高温にさらされたバッテリーは劣化するだけでなく、膨張や爆発の危険性もありますので注意してください。

バッテリーを交換する方法

Androidのバッテリーが経年劣化した場合や、何らかの不具合が生じている場合は、キャリアショップか修理専門店でバッテリーの交換ができます。以下で、それぞれ詳しくご紹介していきます。

キャリアで交換する

ドコモ

バッテリーの取り外しができる機種は、ドコモショップドコモオンラインショップでバッテリーを購入できます。

内蔵電池などのバッテリーの取り外しができない機種は、ドコモ故障取扱窓口でバッテリー交換を依頼する必要があります。ドコモショップや、オンライン修理受付サービスにて受付ができます。ドコモのケータイ補償サービス(月額料金:363円〜1,100円)に加入している場合は、上限3,300円で交換ができますが、未加入の場合は約9,000〜12,000円かかります。

(2022年8月31日時点 justInCase調べ)

au

バッテリーの取り外しができる機種は、au Online Shopにて、バッテリーの購入ができます。

内蔵電池などのバッテリーの取り外しができない機種は、auショップかau Styleにてバッテリーの交換を依頼する必要があります。故障紛失サポート(月額料金:418円〜726円)に加入している場合は、バッテリーの交換費用は最大5,500円になります。

(2022年8月31日時点 justInCase調べ)

ソフトバンク

バッテリーの取り外しができる機種は、ソフトバンクショップオンラインショップにて、バッテリーの購入ができます。あんしん保証パックプラス(あんしん保証パック)(安心保証パック月額料金:550円・安心保証パックプラス月額料金:715円)に加入していて、サービス対象機種の場合は、無料で電池パックを受け取れます。

内蔵電池などのバッテリーの取り外しができない機種は、ソフトバンクショップかオンライン修理受付にてバッテリー交換を依頼する必要があります。あんしん保証パックプラス(あんしん保証パック)に加入している場合は、バッテリーの交換費用はバッテリーの交換費用は1,650円~4,950円になりますが、未加入の場合は、4,950円〜8,250円かかります。

(2022年8月31日時点 justInCase調べ)

修理専門店で交換する

キャリア保証のないスマホや格安スマホの場合は、修理専門店でもバッテリーの交換ができます。Androidのバッテリー交換ができるおすすめの修理専門店を、以下でご紹介します。

android修理ジャパン

android修理ジャパンのバッテリー交換では、バッテリーの残量や充電の確認をした後、およそ30〜50分程度でバッテリー交換を行います。

参考価格として、渋谷店での主な機種のバッテリー交換料金は以下の通りです。

機種 バッテリー交換料金(税込)
Xperia XZ 9900円
GALAXY Note9 11,880
HUAWEI Nova 4 8,250円

(2022年8月31日時点 justInCase調べ)

アンドロイドホスピタル

アンドロイドホスピタルのバッテリー交換は、Android全機種PSEマークの表示がある、電気用品安全法上の技術基準に適合した高品質なバッテリーを取り扱っており、最短60分でバッテリー交換修理を行っています。

参考価格として、新宿アルタ店での主な機種のバッテリー交換料金は以下の通りです。

機種 バッテリー交換料金(税込)
Xperia XZ3 10,780円
Galaxy S9+ 9,680円
AQUOS sense3 lite 9,995円

(2022年8月31日時点 justInCase調べ)

Androidのバッテリー異常消費についてまとめ

ここでは、Androidのバッテリーの異常消費の原因と対処法、バッテリーを交換できる場所・方法を詳しくご紹介しました。

バッテリーの異常消費が確認された場合は、まずは、バッテリーの経年劣化を確認しましょう。バッテリーの異常消費の対処法を行っても、改善しない場合は、キャリアや修理専門店にバッテリーの交換をしましょう。

スマホには、バッテリーの故障リスクの他にも、画面割れや水濡れなどのリスクがあります。では、バッテリー交換の補償はありませんが、画面割れ・スマホ内部の故障・水濡れ・盗難紛失の幅広い補償を提供しています。スマホを安心に使うためにも、ぜひ一度加入を検討してみてはいかがでしょうか。

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